羽生「金」２３・１％！葛西も２ケタ
2014年2月18日
男子フィギュアスケートは大会前からメダル獲得が有力とされ、注目度は高かった。そのうえ、羽生は前日のショートプログラムで世界最高得点となる１０１・４５点をマーク。金メダルの可能性が高いとみられていた。
フジテレビ系の深夜０時以降は、前４週の平均視聴率が約１％だった。その中で、深夜から早朝にかけての６時間近い番組ながら、異例の高視聴率をたたき出した。
また、１６日未明にＮＨＫで放送され、葛西紀明（４１）が銀メダルを獲得したジャンプ男子ラージヒル中継の瞬間最高視聴率は、関東地区で１０・２％を記録した。こちらは午前４時４２分で、全選手がジャンプを終了し、葛西のメダルが金か銀かが決定する直前だった。
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