南アフリカ代表 7人制ラグビー監督も感染 試合は鹿児島からリモートで指揮

 南アフリカラグビー連盟は19日、7人制ラグビー代表のニール・パウエル監督が新型コロナウイルスに感染していることを公式ホームページで発表した。

 同チームは現在鹿児島市で事前合宿中。同監督は17日に陽性判定を受け、同市内の隔離施設に14日間滞在することが必要となった。そのため26日のケニア戦、27日の米国戦は現場の指揮をデイゼルコーチに任せ、鹿児島からリモートで指揮を執る。

 同監督は練習中からリモートで指導。デイゼルコーチは「順調に進んでおり、選手たちは状況にうまく適応している」と話している。

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