サーフィン、五輪会場出身の大原洋人が世界2位に敗れ準々決勝敗退「悔しいです」

 男子準々決勝 波を攻める大原洋人=釣ケ崎海岸サーフィンビーチ
 準々決勝で敗れ、引き揚げる大原洋人=釣ケ崎海岸サーフィンビーチ
 準々決勝で敗れ、引き揚げる大原洋人=釣ケ崎海岸サーフィンビーチ
3枚

 「東京五輪・サーフィン男子・準々決勝」(27日、釣ケ崎海岸サーフィンビーチ)

 五輪会場のある千葉県一宮町出身の大原洋人(24)が、プロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)2位のイタロ・フェヘイラ(ブラジル)との一騎打ちで敗北した。

 地元五輪でのメダル獲得とはならなかった。大原は開始早々に10点満点中9・73点のエクセレントスコアをイタロに出され、勝負を決定づけられてしまった。「悔しいです。全然だめでしたね」。夢舞台で世界トップの実力を痛感させられた。

 大原の五輪はここで幕を閉じる。「まだ2024年があるんで、そこに向かってCT入って、できるだけイタロとかそういう選手に近づいて、また次のオリンピックに出場したい」。3年後、一回り大きくなって再び帰ってくる。

2021-08-08
2021-08-07
2021-08-06
2021-08-05
2021-08-04
2021-08-03
2021-08-02
2021-08-01
2021-07-31
2021-07-30
2021-07-29
2021-07-28
2021-07-27
2021-07-26
2021-07-25
2021-07-24
2021-07-23
2021-07-22
2021-07-21

関連ニュース

東京五輪最新ニュース

もっとみる

    東京五輪 写真ハイライト

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス