「幸運呼ぶネックレス?」金メダル獲得の伊藤美誠 光る首元がSNS上で話題
東京五輪で混合ダブルスの水谷準・伊藤美誠組が、日本卓球史上初の金メダルを獲得した。連日の逆転勝ちで日本全国の感動を呼んだ中、ネットを中心に注目されたのが伊藤美誠の首で光っていたネックレスだ。
SNS上では「美誠ちゃんのネックレスがかわいー」「(宇野)昌磨くんと一緒?」など続々と投稿。「美誠ちゃんと一緒のやつ持ってるから、俺も金メダルだ」など注目を集めている。
着用しているのは契約する「コラントッテ社」の磁気ネックレスで、人気のTAOネックレスという製品。同社の磁気ネックレスは医療機器製品で、磁気の効果で血流の促進、コリが緩和される効果と、デザイン性が人気となっている。
担当者によると、「準々決勝からサイトへのセッションが急増し、金メダル獲得後はWEBサイトにアクセスが集中し閲覧しにくい状態になりました」と明かす。
同社のネックレスは他にも、陸上男子100メートルに出場する小池祐貴選手や、野球侍ジャパンの阪神・梅野隆太郎捕手や広島・菊池涼介内野手、甲斐拓也捕手も着用するなど人気で、伊藤美誠の大躍進で「幸運を呼ぶネックレス」などと話題になっている。