6度目の五輪 40歳の寺内健が13年ぶり準決勝進出!男子板飛び込み

 寺内健の3回目の演技
 寺内健の5回目の演技
 2回目の演技を終え馬淵崇英監督(右)とタッチする寺内健
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 「東京五輪・男子板飛び込み・予選」(2日、東京アクアティクスセンター)

 6度目の五輪出場となった寺内健(40)=ミキハウス=が登場。10位に入り、上位18人が進出できる準決勝に進んだ。

 飛び込みのレジェンドが健在ぶりを示した。1回目からミスのない安定した演技を披露。69・00、73・50、69・30、67・50、76・50、74・40と演技をまとめた。寺内自身、08年北京五輪以来、13年ぶりの準決勝進出となった。

 ◆寺内健(てらうち・けん)1980年8月7日、兵庫県出身。170センチ、69キロ。96年アトランタで五輪初出場。00年シドニー五輪では5位入賞。04年アテネ五輪では8位。08年北京五輪では11位。09年に一時引退も、10年に現役復帰。16年リオデジャネイロ五輪は20位だった。

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