泉谷駿介、金井大旺が準決勝へ 陸上・3日
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陸上の男子110メートル障害予選で泉谷駿介は13秒28の4組2着、金井大旺は13秒41の5組3着で日本勢として前回東京五輪以来、57年ぶりの準決勝進出を決めた。高山峻野は13秒98の3組6着で落選した。
女子200メートル決勝はトンプソンヘラ(ジャマイカ)が快勝。100メートルと合わせ2大会連続2冠の偉業を果たした。
男子5000メートル予選で坂東悠汰は1組17着、松枝博輝は2組18着で決勝に進めなかった。
男子棒高跳び決勝は世界記録保持者のデュプランティス(スウェーデン)が初優勝。女子ハンマー投げ決勝はボダルチク(ポーランド)が3連覇した。