乾、吉田組は4位 AS・4日

 デュエット決勝フリールーティン ROCのコレスニチェンコ、ロマシナ組の演技=東京アクアティクスセンター
 デュエット決勝フリールーティン 乾友紀子(左)、吉田萌組の演技=東京アクアティクスセンター
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 アーティスティックスイミング(AS)デュエット決勝のフリールーティン(FR)で乾友紀子(井村ク)吉田萌(ザ・クラブピア88)組は94・4667点で、3日のテクニカルルーティン(TR)との合計は187・8166点の4位だった。日本のこの種目で2大会連続のメダルを逃した。

 コレスニチェンコ、ロマシナ組(ROC)が合計195・9079点で優勝した。黄雪辰、孫文雁組(中国)が2位、フィエディナ、サフチュク組(ウクライナ)は189・4620点で3位だった。

 日本が前回銅メダルを獲得したチームは6日にTRを行う。

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