「東京五輪・ゴルフ女子・最終日」（７日、霞ケ関ＣＣ＝パー７１）

　日本の稲見萌寧（２０）がプレーオフの末、銀メダルを獲得した。

　優勝したのはアメリカのネリー・コルダ（２３）。今年の「ＫＰＭＧ全米女子プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇し、世界ランク１位という勢いのまま、金メダルに輝いた。

　五輪には姉のジェシカと姉妹で参戦。強さとともにファンを魅了したのはその美しさだった。ネット上では「めっちゃ美人でスタイル抜群でゴールドメダリストって前世でどれだけ徳を積んだの？」「コルダ美人　かわいい　顔小さい　大学生とか最強かよ」「ゴルフあんま見んけど　ずーっと観てる　美人だし日本のファンが増えたんじゃないかな」「ゴルフに釘付け」などの声が上がった。

　身長１７８センチのスレンダーなスタイルでブロンドのロングヘアを結び、ウエアの着こなしも映えた。最終日の米チームは全身レッドのクラシックなウエア。「ウェアの赤めっちゃ似合うわ！」と着こなしに魅了されたファンも多かった。

　表彰式では結んだ髪をほどき、中村アン風にロングヘアを無造作にかきあげたコルダ。「髪を下ろすとますます美人」と新たな魅力に気づく声も起きた。