【野球】WBC侍J 奥様方も著名人ズラリ!板野友美、衛藤美彩、畠山愛理ら サッカーに劣らぬ豪華メンバー
来年3月に開催されるWBCの日本代表メンバー30人が明らかになった。大谷翔平投手兼野手(エンゼルス)、村上宗隆内野手(ヤクルト)、山本由伸投手(オリックス)ら豪華メンバーに加え、ダルビッシュ有投手(パドレス)らベテランも名を連ねた。
2019年ラグビーW杯、21年東京五輪、昨年12月のサッカーW杯カタール大会とスポーツ界の快進撃は日本中を盛り上げた。そんな中で、選手の活躍とともに妻の後押しも話題のひとつになった。サッカー日本代表・長友佑都の妻でタレントの平愛梨は子供たちと現地で応援。代表をテーマにしたファッションも好評だった。GK権田修一の妻で元モデルの裕美夫人も、その美貌が話題に。夫たちの活躍に伴い、SNSなどで熱い応援が展開された。
侍ジャパンメンバーの妻にも有名人は多く、“美の競演”が予想される。ダルビッシュの妻・聖子さんはレスリング世界選手権金メダリストという一流アスリートの経歴を持ち、現在はトップブロガー。鈴木誠也外野手(カブス)の妻・畠山愛理は新体操の元五輪代表で、キャスター業などもこなすスーパーウーマンだ。
高橋奎二投手(ヤクルト)の妻・板野友美は、言わずと知れた元AKB48の「神7」で活躍。卒業後は女優業やファッション関連ブランドのプロデュースも手がけている。YouTubeのチャンネル登録者は27万人と、ママタレント、ファッションタレントとしての人気も獲得している。
また、鉄壁の守備を誇る源田壮亮内野手(西武)の妻は元乃木坂46でファッションモデルの衛藤美彩だ。松井裕樹投手(楽天)の妻・石橋杏奈は女優として活躍している。吉田正尚(レッドソックス)の妻・ゆり香さんは管理栄養士の資格を持ち、モデルや実業家としての顔も持つ。
優勝候補の日本代表は3月9日・1次リーグB組の中国戦(東京ドーム)以降、日本と米国を舞台にハードな戦いに挑む。多彩なキャリアを持つサムライ妻たちの“後押し”を追い風に、戦線が盛り上がることに期待したい。(デイリースポーツ)