日本ハム大谷がモデル顔負けの着こなし
日本ハム・大谷翔平(21)がランウェイを歩くモデルのように見えた。
チームは2月1日から米アリゾナ州ピオリアで海外キャンプを張るため、28日に日本を出発したが、成田空港内の一室で行われた囲み会見に大谷はさっそうと登場した。身長193センチ、体重100キロ。今オフに入ってから1日6~7食を取り、8キロ体重が増えたようだが、スーツ姿はスマートそのもの。ユニホーム姿はもちろんのこと、スーツ姿も日本人離れした足の長さで紳士服モデル顔負けの着こなしだ。
撮影していた私は、彼が金髪の外国人モデルと腕を組んで、ファッションショーのランウェイを歩いたら、さぞかし似合うだろうな、と不謹慎にも想像してしまった。
天は二物を与えずと言うが、近い将来、オフにモデルデビューし、二刀流ならぬ二足のわらじを履くことも夢ではないだろう。8頭身の彼はどんな衣装でも似合うだろう。ルックスもいいから、美人モデルからモテモテ。長身カップル誕生へ、などと勝手に一面の見出しまで浮かんだ。ちょっと仕事のし過ぎかな~。何はともあれ、大谷くん、実り多きキャンプを!
(写真と文=デイリースポーツ・開出牧)