電撃トレードから2週間 ヤクルト色に染まった田口麗斗を激写

スアレス(右)と腕を組みながらグラウンドに出るヤクルト・田口=神宮(撮影・伊藤笙子)
(左から)村上、山田らと出席したトークショーでつば九郎にいじられるヤクルト・田口=神宮(撮影・伊藤笙子)
出陣式を終え、石川(左)と談笑するヤクルト・田口=神宮(撮影・伊藤笙子)
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 14日のオープン戦終了後、出陣式のためにグラウンドに姿を見せたヤクルト・田口麗斗。スアレス投手と腕を組み、さらにまるで恋人のようにそっと頭を預けた。そして見つめ合いながら、仲良くベンチの中へ…。とても2週間前に巨人からトレードで加入したばかりとは思えないなじみっぷりだ。

 出陣式で行われたトークショーでもつば九郎に“口撃”するなど、すっかりヤクルト色に染まった田口は試合でも3回1失点と順調な調整ぶりを見せた。投球はもちろん、マウンドを降りた後も背番号34から目が離せません。(写真と文・デイリースポーツ 伊藤笙子)

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