赤い球体がぷく~っ?DeNA・三嶋が見せた珍風景

赤い風船をふくらませながら試合を見つめるDeNA・三嶋一輝=16日、神宮球場(撮影・堀内翔)
15日、オープン戦2セーブ目を挙げてタッチを交わすDeNA・三嶋一輝(左端)=神宮球場(撮影・堀内翔)
15日、9回から登板したDeNA・三嶋一輝=神宮球場(撮影・堀内翔)
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 オープン戦・ヤクルト-DeNA戦(16日、神宮球場)を撮影していると三塁側のブルペン後方に座っていたDeNA・三嶋一輝の口元に鮮やかな赤い球体が出現した。

 特大の風船ガム?と望遠レンズをのぞいて見ると三嶋は腕を組みながら赤い風船を膨らませていた。

 恐らく正しい呼吸法を身につけるトレーニングの一環として行っているのだが、かわいらしい風船を口にリラックスして試合を見つめる姿に思わず笑ってしまった。

 この試合は登板機会は無かったが、オープン戦はここまで5試合に登板して無失点、2セーブと安定感抜群のリリーバーは開幕に向けて順調な仕上がりを見せている。(デイリースポーツ・堀内翔)

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