馬場咲希“令和のスーパースター候補”はオーラ抜群
８月の全米女子アマ選手権を制した１７歳・馬場咲希。国内凱旋試合となった住友生命レディース東海クラシックで、われわれカメラマンは彼女の一挙手一投足を追った。
強く感じたのは、そのオーラだ。自身に向けられる無数のカメラに臆することなく振りまく笑顔。大勢のギャラリーに囲まれながらも、１７５センチの長身でコースを悠然と歩く姿には、すでにスターの雰囲気が漂う。
また“朝イチ”からずっと自身に帯同し、応援する少女ファンの要望に応えて一緒に記念撮影。ファンサービスも抜群だ。
結果は通算４オーバーの予選落ちとなったが、ホールアウト後には、日が暮れるまでひとり黙々と練習。“令和のスーパースター候補”のこれからが楽しみだ。（デイリースポーツ・高部洋祐）
