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コスプレのクオリティー高過ぎ　オリックスナインはオフも躍動　ファンサービスも日本一

Ｘ　ＪＡＰＡＮのコスプレでポーズを決めるオリックス・紅林弘太郎＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
ユニホーム姿のナインに交じって場内一周する「吹田の主婦」ことオリックス・山崎颯一郎（中央）と、「芦屋のマダム」ことオリックス・宇田川優希（右端）＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
ますだおかだ・岡田圭右（左端）と寸劇を繰り広げるオリックスナイン＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
「時代は山足」と、ランボーのコスプレで疾走するオリックス・山足達也＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
３つのモンブランを携え、颯爽とベンチから登場する「神戸のパティシエ」ことオリックス・杉本裕太郎＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
「バファローズ山脈」として、スーツ姿で登場した（左から）オリックス・山本由伸、オリックス・山崎福也、オリックス・山岡泰輔、オリックス・山崎颯一郎＝11月23日、京セラドーム（撮影・高部洋祐）
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　今季２６年ぶりの日本一に輝いたオリックスナインが、３日の御堂筋パレードに続き、感謝祭で大阪のファンをわかせた。

　ＣＳ、日本シリーズの勢いそのままに、ＳＰＹ×ＦＡＭＩＬＹ、ドラゴンボールなど、クオリティーの高過ぎるコスプレで選手たちはハッスル。ちまたで大ブレーク中の「吹田の主婦」こと山崎颯も、ママ友の「芦屋のマダム」宇田川を引き連れ、躍動した。

　ＦＡで西武・森の来季加入も決定的で、さらなる飛躍が期待される２０２３年。この日のファンとの一体感を見る限り“オリたちの時代”はまだまだ続く。（デイリースポーツ・高部洋祐）

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