侍Jを無念離脱した栗林も小さな画面を凝視!侍の劇的サヨナラ勝ちに大興奮する鯉投手陣!

 練習後、9回裏の侍ジャパンの攻撃を観戦する(右から)栗林、森下、床田、大瀬良(撮影・田中太一)
 侍ジャパンの劇的なサヨナラ勝ちに大喜びする森下(右)らカープ投手陣(撮影・田中太一)
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 練習を終え、小さなモニターの前に集まったのは広島・栗林良吏投手、森下暢仁投手ら。その頃、米フロリダ州マイアミ・ローンデポパークでは侍ジャパンが9回裏の攻撃中だった。

 栗林は腰の張りのため14日に代表から離脱し、気持ちを切り替えて復帰を目指している。ダッシュなど走り込みの後、遠く離れた侍ジャパンの戦いぶりを静かに見守った。

 右肘の違和感で調整中の広島・森下暢仁は、ヤクルト・村上宗隆が決勝適時打を放つとガッツポーズをして大喜び。まだ万全ではない両者だが、侍ジャパンの劇的勝利に刺激を受け、開幕へ向け今後の力になったことだろう!(デイリースポーツ 田中太一)

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