１、数字にしたがってマス目を塗っていくと、最後に絵が現れます。まずはこの例題を解いてみましょう。

２、下から３段目の列に注目。マスの数は10個ですから、左から塗っても右から塗っても、この部分は必ず黒マスになりますね。 ３、同様にその上の２列も、ここが黒マスであることが決定します。 ４、今度はタテ方向で考えましょう。この２列は塗るべきマスの数は３ですから、×のマスは全て白マスであることがわかります。 ５、白マスが確定すると、塗られる範囲がどんどん限定されていきます。上から２段目の「５」は、もうこの位置以外にはありえません。 ６、塗らないことが決定したマスは×印などでチェックし、推理をどんどん進めていきましょう。 ７、はい。可愛い黒ネコちゃんの完成です。