棚橋が“新旧エース対決”制し単独首位

 「新日本」(11日、後楽園ホール)

 千秋楽前夜のG1クライマックスAブロックは、IWGPヘビー級王者・棚橋弘至(35)が永田裕志(44)との新旧エース対決を制して5勝2敗で単独首位に立った。

 永田の白目式腕固めに苦もんした棚橋だが、右ハイをかわすとスリングブレイド、飛龍原爆固め、ハイフライフロー2連発で快勝。両ブロックを通じての単独首位にも「チャンピオンとしての最低ライン」と厳しく自己採点し、「G1のジンクスへの挑戦だから」と、改めて史上3人目のIWGP王者としてのG1制覇を誓っていた。

 なお、Aブロックは4勝3敗の小島聡、K・アンダーソン、丸藤正道、鈴木みのるにも決勝進出の目があり、Bブロックは真壁刀義、内藤哲也、中邑真輔、オカダ・カズチカ、L・アーチャーが4勝3敗で並んでいる。

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