永田20周年興行で128歳トリオ
新日本の永田裕志が14日、都内で「デビュー20周年記念興行 Blue JusticeIV~青義凱旋」(9月9日・東金アリーナ)の対戦カードを発表した。メーンは盟友の3冠王者・秋山準(ノア)、前ドリーム王者・望月成晃(ドラゴンゲート)と豪華トリオを結成。相手はIWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔、G1初陣で史上最年少覇者となったオカダ・カズチカ、高橋裕二郎組で、トップ対決が実現した。
128歳トリオを率いる永田は「アンチエイジング・パワーを世間にアピールしたい」と意欲。昨年8月の永田興行(後楽園)でも永田とのタッグで中邑と対戦している秋山は「中邑との再会が楽しみ」と腕まくり。望月は「業界の先輩2人に勉強させてもらいたい」と、謙虚に話した。