粟生10・27ディアスとV4防衛戦
「WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ」(10月27日、東京国際フォーラム)
ボクシングの帝拳ジムは22日、都内で、WBC世界スーパーフェザー級王者の粟生隆寛(28)が10月27日に東京国際フォーラムで、同級4位のガマリエル・ディアス(31)=メキシコ=と4度目の防衛戦を行うことを発表した。
WBA同級王者・内山高志(ワタナベ)との王座統一戦を期待されている粟生。「同じ階級に日本人王者は2人もいらない。この試合をクリアして臨みたい」と、必勝宣言とともに、統一戦への強い意欲を見せた。ディアスは36勝(17KO)9敗2分けの戦績を残し、2度の世界挑戦経験があるが、「自分のボクシングをすれば間違いなく勝てる」と自信満々だ。
統一戦の実現性について、帝拳ジムの本田明彦会長は「内山の日程次第。現実的には、粟生が来年2月に指名試合をはさんで6月にやるのが一番」との見通しを示した。
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