永田、地元・東金で感謝のデビュー20年
「新日本」(9日、東金アリーナ)
永田裕志(44)がデビュー20周年記念興行を地元の千葉・東金で開催し、ノアの秋山準、ドラゴンゲートの望月成晃とのトリオで中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎の元付け人トリオを撃破。セレモニーでは盟友の中西学、IGF王者の藤田和之、師匠の馳浩衆院議員から花束、デイリースポーツから写真パネル2枚が贈呈された。永田は「ホントに20年やってきて良かった」と、かけがえのない仲間に感謝。旋風を巻き起こしているオカダとは凱旋以来、初めて戦い「これで止まらせたくない。まだしばらく悪あがきさせて下さい。前線に行ってベルトを取らなきゃ」と、決意を新たにしていた。