永田、地元・東金で感謝のデビュー20年
「新日本」(9日、東金アリーナ)
永田裕志(44)がデビュー20周年記念興行を地元の千葉・東金で開催し、ノアの秋山準、ドラゴンゲートの望月成晃とのトリオで中邑真輔、オカダ・カズチカ、高橋裕二郎の元付け人トリオを撃破。セレモニーでは盟友の中西学、IGF王者の藤田和之、師匠の馳浩衆院議員から花束、デイリースポーツから写真パネル2枚が贈呈された。永田は「ホントに20年やってきて良かった」と、かけがえのない仲間に感謝。旋風を巻き起こしているオカダとは凱旋以来、初めて戦い「これで止まらせたくない。まだしばらく悪あがきさせて下さい。前線に行ってベルトを取らなきゃ」と、決意を新たにしていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみるRIZIN ヘビー級GPいきなり日本人対決で複雑 上田幹雄「今日も一緒に練習してきた」シビサイ「もう目も合わせたくない」
RIZIN 榊原CEOの「炭治郎スーツ」実はルイ・ヴィトンの新調スーツ 「着こなしてるのが凄い」と反響
井上尚弥「ここからピーク」
ボクシング寺地、次戦は防衛戦
アマ8冠・荒竹一真がプロテスト合格「井上尚弥選手のように倒せる選手に」5・28デビュー 大橋会長も期待「テクニックはピカイチ」
井上尚弥32歳の誕生日迎え“全盛期”宣言「ここから3年がピークに持っていける時期」大橋会長も太鼓判「2~3年が全盛期になる」
ホープの荒竹一真、プロ合格
朝倉未来 一触即発のやり取り まさかの内容にファンびっくり「口の動き見たらほんとでウケる」「流石」