大仁田、曙と「宇宙一の電流爆破」じゃ
「ゼロワン」(6日、後楽園ホール)
邪道・大仁田厚(55)が31日、第64代横綱・曙(43)との再戦のルールをデンジャラス・スペシャル・ランバージャックデスマッチ(セコンドが場外に落ちた選手をリング内に戻す通常のランバージャックに加え、自軍セコンドが敵選手を攻撃可)とすることを都内で発表し、大仁田が勝った場合は来年2月に曙と「宇宙一の電流爆破」を行うことも勝手に決定した。
大仁田は「面白く迫力ある、とてつもなくリアルな爆破」を約束。負けた場合は8・26横浜大花火では阻止した土俵入りを認め、初代タイガーマスクの掣圏真陰流神楽坂スタジオから借りる予定の刀で自ら太刀持ちを務めるという。
また、ランバージャックのセコンドに曙の相棒・浜亮太を要求。邪道の頭脳が、曙を陥れるためにフル回転し始めた。