棚橋、1・4ドームでオカダと防衛戦
「新日本」(11日、ボディメーカーコロシアム)
1・4東京ドーム大会のメーンは、王者・棚橋弘至に前王者オカダ・カズチカが挑戦するIWGPヘビー級選手権試合に確定した。棚橋が高橋裕二郎の挑戦を、ドームでの挑戦権利証を持つオカダも後藤洋央紀の挑戦を退け、それぞれドームに駒を進めたもの。
棚橋が高橋裕をハイフライフロー2連発で圧殺すると、2つ前の試合で権利証を死守したオカダがリングイン。「東京ドームであなたの時代は終わりです。お疲れさまでした!」、棚橋は「時代は譲らねえ!これからも俺の時代だ!IWGPは遠いぞ!」と、今年のドームでのやりとりを再現して見せた。
2月と6月の大阪決戦で極限まで高まった棚橋‐オカダのブランド力。マット界最高の舞台で、完全決着を迎える。
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