ゼロワン、東京タワー初プロレス大盛況
「ゼロワン」(18日、東京タワー)
史上初の東京タワーでのプロレスが開催され、この日がデビュー200試合目となる橋本大地(20)がメーンで師・大谷晋二郎と組んで田中将斗、佐藤耕平の先輩コンビと対戦。立ち見も出る大盛況の中、1人で2人を相手に大立ち回りを演じる見せ場もつくったが24分4秒、佐藤の原爆固めで3カウントを聞いた。
東京タワーから徒歩圏内に住み、毎朝のランニングコースにしていたという大地は「地元みたいな感覚。そこで勝ちたい気持ちはもちろんあった。ここで勝てたら東京タワーみたいにデカくなれるんじゃないかと思った」と悔しさいっぱい。「もう1回やるなら勝ちたい」と、継続開催を会社側に要望した。ゼロワン代表の大谷も「ぜひ恒例にして、年々グレードアップしたい」と、継続に意欲を燃やしていた。
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