猪木21世紀のアクラム育成ダ~

 アントニオ猪木・IGF会長(69)が22日、都内でヌール・ムハマド・ジャドマニ駐日パキスタン大使と会見し、12月3日にラホールのナショナルホッケースタジアム(6万人収容)、5日にペシャワールのカイユームスタジアム(2万5千人収容)で猪木祭を開催することを正式発表した。猪木は1日にラホールで、1976年12月12日にカラチで歴史的な死闘を演じた故アクラム・ペールワンの墓参りも行う。

 大使は「パキスタンにはもともとレスリング文化があり、パキスタン人はレスリングが大好き。今回、猪木さんがアカデミーを指導してくれる」と説明。猪木は「すでに(選手に)声をかけているそうです。当日は何人か(試合に)出る。世界中の選手を養成していく」と、21世紀のアクラム育成をブチ上げていた。

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