宮崎、ダブル世界戦に喜び「夢が実現」
「WBA世界ミニマム級王座決定戦」(31日、ボディメーカーコロシアム)
ボクシングの井岡ジムは30日、大阪市浪速区のホテルで会見を開き、WBA世界ライトフライ級2位の井岡一翔(23)=井岡=の王座決定戦を発表。一翔とのダブル世界戦を、当日に世界王座決定戦を行うことが決定しているWBA世界ミニマム級2位の宮崎亮(24)=井岡=が喜んだ。2人は大阪・興国高からの同級生。「高校生の時から、2人で世界戦を戦う夢が実現した」。現在の宮崎にとって、最大の課題は減量だ。一翔とは逆に、ライトフライ級からミニマム級に階級を下げて転向した。ミニマム級のリミットは47・6キロ。普段は60キロ近くあるが、「今は52キロぐらい」と1日1食で限界に挑戦する。
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