10歳上ポンサワンを宮崎が見下した

 「WBA世界ミニマム級王座決定戦」(31日、ボディメーカーコロシアム)

 ボクシングのダブル世界戦の予備検診が28日、大阪市内の病院で行われた。WBA世界ミニマム級2位の宮崎亮(井岡)が同級4位のポンサワン・ポープラムック(タイ)を完全に見下した。

 10歳年上の対戦相手を実際に目にして「あんだけツヤがなかったら、僕のパンチで顔面が切れますよ。僕の方がピチピチや」と、ドヤ顔。検診を行った4選手の中で、1人だけ体温が35度台と低かったが「いつも低いんすよ。急に(体重を)落としていたときは高かった」と、逆に減量が順調に進んでいることをアピールしていた。

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