棚橋、タッグ戦でまさかのフォール負け

 「新日本」(3日、後楽園ホール)

 IWGP王者・棚橋弘至が、同ジュニア王者のプリンス・デヴィットにまさかのフォール負けを喫した。10日・広島大会での防衛戦の相手、カール・アンダーソンとの前哨タッグ対決。棚橋は、最も警戒するアンダーソンのガンスタンを浴び、ひん死の状態でデヴィットのブラディ・サンデーを食らい、3カウントを奪われた。

 しばらく大の字になる屈辱を味わった棚橋は「相手チームにたたみ込まれた。スキを見せたオレが悪い。次はこうはいかねえ」と、悔しさをあらわにした。

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