一翔が始動、今年も“オレ流”貫く!
ボクシングのWBA世界ライトフライ級王者の井岡一翔(23)、同ミニマム級王者の宮崎亮(24)=ともに井岡=が4日、大阪市内の所属ジムで2013年を本格的に始動。2人そろってミット打ちなどで汗を流した。
一翔の次戦の相手には、同級スーパー王者のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)と、1位のアルベルト・ロッセル(ペルー)の2人が候補に挙がっている。一翔は「試合が決まっても、最後の最後まで相手を気にしない」と相手に合わせず“オレ流”を貫く構えだ。宮崎は、ヘスス・シルベストレ(メキシコ)との指名試合になる見込み。
陣営は5月の大型連休前後にダブル世界戦で調整している。一翔の父でプロモーターの一法氏は「次は大阪城ホールでやりたい」と1万6千席の大会場の名前を挙げた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみるボクシング 5・4ラスベガス再上陸の井上尚弥、渡米直前も幼なじみボクサーを応援 元Jリーガー山口聖矢1回TKO勝ちで感謝「負けられなかった」
チェ・ホンマン 無断で自身の映像を利用する人へSNSで警告 YouTube開設も示唆
前K-1王者の与座優貴 ONEと電撃独占契約「武尊さん、野杁さんと一緒にベルト巻くのが目標」 17日ベルト返上申し入れK-1契約満了
綺麗な顔を「ボコボコに」 WBA女子王者の黒木優子、25歳鈴木なな子に非情予告「顔は大事」 6・26フェニックスバトル
井上尚弥、5・4ラスベガス再上陸へ国内調整大詰め「疲労はピーク、逆に順調」 あとスパー1回で打ち上げへ 大橋会長「言うことない」
新間寿さん死去 昭和プロレスをアツくした“過激な仕掛け人” 猪木VSアリ戦&初代タイガーマスクなどプロデュース
元新日本プロレス専務、新間寿氏が死去、90歳「過激な仕掛け人」猪木VSアリ戦、初代タイガーマスクなどプロデュース
中谷潤人「繊細に調整をしていきたい」ザ・リング認定ベルト獲得に意欲「すごくモチベーションになる」