三浦、王者になって悔しさ晴らす!
「WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」(4月8日、両国国技館)
トリプル世界戦に臨む帝拳ジム所属の王者・山中慎介、王者・五十嵐俊幸、挑戦者・三浦隆司の公開練習が4日、都内の所属ジムで行われ、それぞれ3ラウンドのスパーリングなどで汗を流した。
三浦が悔しさをバネにする。11年1月にWBA世界Sフェザー級王者・内山高志に敗れて以来の世界戦。「ずっと悔しい思いで2年を過ごした。それを消すにはチャンピオンにならないといけない」と意欲を示し、「技術面、考え方、人間としても成長できた。一番はディフェンス面」とアピール。内山と統一戦での再戦については「巡り合わせがあれば」と話した。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
ファイト最新ニュース
もっとみる新間寿さん死去 昭和プロレスをアツくした“過激な仕掛け人” 猪木VSアリ戦&初代タイガーマスクなどプロデュース
元新日本プロレス専務、新間寿氏が死去、90歳「過激な仕掛け人」猪木VSアリ戦、初代タイガーマスクなどプロデュース
中谷潤人「繊細に調整をしていきたい」ザ・リング認定ベルト獲得に意欲「すごくモチベーションになる」
「タバコ消せ、タバコ消せ、オラ!」もはや放送事故 夜の繁華街路上で茨城喧嘩自慢が暴走大げんか 倒れた相手踏み付け場面も 伝説喧嘩師が動揺「待て待て待て待て」
内藤哲也 新日本最終マッチへ感傷なし「涙が出てしまう…ことはない」 退団発表後初のリング、満員観衆「内藤」コール
内藤哲也、電撃退団発表後初の肉声「また新日本で試合するかは…トランキーロ」5・4最終マッチへ感傷なし「一挙手一投足に目を見開いて」
棚橋弘至「もっと稼げる場所に行くのは当たり前」内藤哲也ら人気レスラー離脱続出も強調「長い歴史で俺が大丈夫って言ったら大丈夫」
高田延彦氏 RIZIN男祭りのオファー断っていた「イベントから離れる際にも先方には伝えていますが」