大毅、和毅とも次戦の世界挑戦に自信

計量を終え水分を補給する亀田大毅、亀田和毅=東京・水道橋のJBC(撮影・田村亮介)
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 ボクシングの亀田3兄弟の次男でWBA世界スーパーフライ級2位の大毅、三男でWBC世界バンタム級4位の和毅(ともに亀田)が臨む世界ダブル世界前哨戦(9日、横浜文化体育館)の前日計量が8日、都内のJBC本部事務局で行われた。

 54・5キロ契約10回戦を行う和毅は54・5キロ、対戦相手のノルディー・マナカネ(インドネシア)は54・2キロで、ともに1回目でクリアした。

 54キロ契約10回戦を行う予定だった大毅は1回目に53・6キロでパスしたが、対戦相手の元北米フライ級王者ファウスティーノ・クプル(メキシコ)が体重計に3回乗ったものの54・7キロと超過。そのために契約体重が54・7キロに変更された。

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