井岡主役宣言「一番印象に残る試合に」
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「WBA世界Lフライ級タイトルマッチ」(8日、ボディメーカーコロシアム)
ボクシングのダブル世界戦の調印式と公式計量が7日、大阪市浪速区のホテルで行われた。計量ではWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(井岡)と同級2位の挑戦者ウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)ともにリミットの48・9キロで一発パスした。。
ミニマム級での2団体王座統一に続いて昨年大みそかに2階級制覇を成し遂げた井岡はライトフライ級での初防衛戦。「5月に数々の世界戦があったけど、その中でも一番印象に残る試合をしたい」と日本ボクシング界の主役にふさわしい内容での勝利を約束した。