オカダ&棚橋&中邑“3強”また負けた

 「新日本」(2日、後楽園ホール)

 新日本が誇るIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(25)、前王者・棚橋、同インターコンチネンタル王者・中邑真輔(33)の“3強”がこの日もそろって敗れ、G1クライマックス連敗スタートとなった。

 コスチュームをピンク基調に替えながら、後藤洋央紀(34)に敗退したオカダは「正直、面白くなってきた」と強がった。石井に敗れた棚橋は「突破口は必ずある」、鈴木みのる(45)に黒星を喫した中邑は「確かにこの負けはでかいが、立ち止まっちゃいられないんだ」と、ともに前を向いた。

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