山中余裕の“KO宣言”「何回が?」

 「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(12日、大田区総合体育館)

 王者・山中慎介(帝拳)はリミットの53・5キロ、挑戦者ホセ・ニエベス(プエルトリコ)は53・3キロで、1回目でクリアした。

 4度目の防衛を目指す王者山中は8月に試合をするのは6年ぶりだが、調整も順調に進み「体調は万全です」と自信満々。改めて挑戦者の印象を聞かれると、「少し小さく感じた。体も細かった」と余裕たっぷりに答えた。最後は3連続KOを期待する声に、「何回がいいですか?」と逆質問するほど、リラックスした雰囲気で引き揚げた。

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