間下、試合後はAKB倉持生誕祭委員長
「コラソン」(17日、新宿FACE)
リアルジャパン・間下隼人(27)が17日、東京・新宿での試合出場後、秋葉原・AKB48劇場に移動し、大ファンの倉持明日香(24)の生誕祭実行委員長を務めた。綱渡りで前代未聞の“掛け持ち”を成功させた。ともに予定は午後7時開始。間下は午後8時30分をメドにアンコールの発声を務めるため、自身の第3試合後の午後8時7分に会場を飛び出た。キャリーバッグを引きながら繁華街・歌舞伎町を疾走。電車からタクシーに乗り換え、午後8時35分に劇場入りし、間に合った。
「さっきまで新宿FACEで試合をしてました。力が残ってないので、皆さんの力でアンコールを盛り上げて下さい」と発声すると、場内が盛り上がり大成功。8日の握手会で掛け持ちになることを伝えて爆笑された倉持には、公演後のハイタッチで「間に合ったね」と喜ばれた。