天笠が戴冠!李に3年前のリベンジ

 「東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ12回戦」(14日、後楽園ホール)

 挑戦者・天笠尚(山上)が判定3‐0で王者・李冽理(横浜光)を下して戴冠した。3年前に敗れた相手に、立ち上がりから「こんなに足を使ったことはない」というアウトボクシングでポイントを積み重ねてリベンジに成功。元来はハードパンチャーだけに「(KOできず)申し訳ない」と頭をかきながらも「とにかく今日は結果が欲しかったので」と喜びを爆発させていた。

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