大仁田と高山、12・13電流爆破で決着戦
「大仁田興行」(18日、新宿FACE)
大仁田厚(55)と高山善廣(47)が、12月13日の「常陸国(ひたちのくに)大花火~北関東初ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ!水戸炎上~」(茨城県立スポーツセンター)で完全決着のシングル戦を行うことが決まった。
14日の「越後大花火」(新潟・朱鷺メッセ)での電流爆破戦(大仁田&田中将斗対高山善廣&NOSAWA論外)で、高山のキックを浴びて被弾し、右半身に全治2カ月の大やけどを負った大仁田はこの日、新宿での自主興行に強行出場。感染症の危険からドクターストップがかかったが、抗生剤を服用、患部を厚くガードし、因縁の帝王に赤い毒霧を浴びせるなど奮闘した。
完治を待たないまま、再び危険な舞台に上がる。試合後、邪道は「高山、全身を洗って清く正しく電流爆破に上がってこい!前回みたいにオレが火だるまになることはない。邪道の逆襲じゃ」と手負いでの勝利を誓った。
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