ゲバラ静かな闘志…日本はホームのよう

 「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(10日、両国国技館)

 予備検診が7日、都内で行われた。挑戦者アルベルト・ゲバラ(メキシコ)は落ち着いた表情で「タイトルをぜひメキシコに持って帰りたい」と静かに闘志を燃やした。

 間近で見た王者・山中慎介(帝拳)の感想を聞かれても、「特別な印象は全くない」と素っ気ない。「日本の気候はとても心地いいし、野菜中心の食事も大変おいしい。まるでホームのように感じている」と順調な仕上がりをアピールした。

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