「ボクシング全日本新人王決定戦」(22日、後楽園ホール)
スーパーライト級の西軍代表・ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ(六島)が18日、「こんな名前で新人王を獲った人などいない」と、初めて立つ東京のリングで名前を売ることに意欲を見せた。
長いリング名「ジャンボおだ信長本屋ペタジーニ」を解説すると、「ジャンボ」は体の一部分が大きく、「おだ信長」は天下獲りを意識したもの。「ペタジーニ」は2回り年上の女性と付き合っていた過去があり、プロ野球ヤクルトなどで活躍した助っ人、ペタジーニの愛妻が24歳年上であったことが理由だ。