中邑、王座陥落も“イヤオッ”コール

 「新日本」(4日、東京ドーム)

 ファン投票の結果でトリを飾ったIWGPインターコンチネンタル選手権は棚橋弘至(37)が中邑真輔(33)を破り、新王者となった。

 4度目の防衛戦に臨んだ中邑だったが、必殺のボマイェ3連発でも棚橋を仕留めることができず、ハイフライフローを浴びて屈辱の3カウント。しかし、引き揚げる際には大観衆から“イヤオッ”コールが送られた。「棚橋は最高にたぎる相手だったぜ。でも、オレはまだまだ変化と刺激が欲しい。チャンピオンの指名、待ってます」と、リマッチを要求した。

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