六島ジム珍名ボクサーの次戦相手決まる

 珍名ボクサーの宝庫、六島ジムに所属する新人日本ランカー3人衆が次戦の「610ヤングフェスティバル3」(4月20日、大阪・住吉区民センター)で戦う相手が15日、決まった。

 日本フライ級13位の最暴愚畷谷(サイボウグナワテダニ)は中沢翔(大鵬)と対戦する。目、足、下半身のある部分の手術が命名につながった25歳は「新人王を獲った2人に負けず目立つことをする。体重100キロの彼女をつくる。おかまでもOK」と、今年は“二刀流”のサイボーグを視野に入れた。

 年末の全日本新人王を制し、MVPを獲得した日本ミドル級10位の前原太尊康輝(20)は大橋寛志(京都拳闘会)と、新人王で日本スーパーライト級15位のジャンボおだ信長本屋(のぶながしょてん)ペタジーニ(26)は金本祥平(グリーンツダ)と対戦する。

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