元ハロプロアイドルがプロレス挑戦宣言

アップアップガールズとほもいろクローバーZ
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 ハロプロをクビになった7人組アイドル、アップアップガールズ(仮)の最年少、高校1年生の新井愛瞳(まなみ=16)が19日、プロレス挑戦を宣言した。東京・新宿FACEで行われたDDTとのコラボイベント「アップアップDDT(仮)~アップアップガールズ(仮)VSほもいろクローバーZ、アイドルVSプロレス異種対バン戦Vol.1~」終了後、「私たちも試合に出たい」とぶち上げた。

 古川小夏(21)が「『小声』くらいで書いといて下さい」と話すなど、メンバーが動揺する中、新井は本気の様子。153センチの体で身を乗り出すようにし、「ラリアートとかかましたくて」と目を輝かせた。爆弾発言に食いついたのが、DDT・高木三四郎社長(44)。大喜びで「じぇじぇじぇ!」と叫ぶと、「練習場は用意させてもらいます。ウチが丁寧に教えますよ」。早くも“デビュー”へのレールを敷く構えを見せた。

 もともとプロレス好きだった新井は、メンバーとともに昨年8月17日のDDT両国大会でセコンドについて開眼。この日は『将軍KYまぁな』として、アップアップマシン(仮)のセコンドを務めた。「好きなのは木高イサミ選手。高木選手も。運動経験はないけど、普段から悪ガキっていわれるほど暴れてるんで、ヒールでもなんでもやります」と熱意をアピールした。

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