プロレス界きってのＡＫＢマニア、リアルジャパンの間下隼人が６日、開票が迫った選抜総選挙の神セブン予想を明かした。長年の倉持明日香ヲタながら、梅田彩佳似の夫人と結婚してライトファンとなった間下の首位予想は指原莉乃の連覇。「全体的な推され方と世間の認知度、逆境をも票数に変える力。（大島）優子なき後は指原という気がする」と解説した。

　２位は渡辺麻友で「正統派すぎて、いまいちネタに欠ける部分が指原との差」と厳しい見方。３位には山本彩を指名し、「ＮＭＢ票の集中と看板で（松井）珠理奈を追い越して欲しい」とした。

　４位、５位は松井珠理奈、松井玲奈の“ダブル松井”連番。「ＳＫＥ票が二分されそう。珠理奈はまだ３位には食い込めず、玲奈は総選挙では珠理奈に勝てない気がする」と読んだ。６位は「時代のエースとして約束された順位」として島崎遙香、７位には「６人ほどのキャラがない」として柏木由紀のランクダウンとした。

　間下自身は昨年の３８０票からは大幅減だが、今年も倉持に２１票を投じた。当初の１０票予定から「なんだかんだで入れてしまった」と照れ笑い。ちなみに倉持の順位は「希望としては４０位台だけど、若手の勢いで６０位台」と厳しめだった。しかし、「ズバリ何位？」と再び問うと、「希望も込めて４５位で」とあっさり上方修正していた。