猪木議員「北朝鮮の本音を理解して」
IGF会長のアントニオ猪木参院議員(71)が25日、「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」(30、31日・北朝鮮)に出場する選手と都内で会見した。
今回が30回目の訪朝となる猪木議員は「北朝鮮が何かを発信しても日本のマスコミが取り上げるのは一部で、(北は)反論できない。(イベントで)メディアの力を借りて、本音を世界の人が理解してくれれば。逆に世界はこう動いていると北朝鮮にも理解してもらいたい」と話した。
また、選手代表でボブ・サップ(39)が「参加することにエキサイトしている。北朝鮮では米国だけじゃなく、日本も代表して精いっぱい頑張りたい」とあいさつした。
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