負けた飯伏「たぎって気が狂っていた」

 「新日本」(4日、東京ド)

 IWGPインターコンチネンタル選手権は、王者中邑真輔(34)が、挑戦者の飯伏幸太(32)を下し、2度目の防衛に成功した。

 飯伏が最後に力尽きた。得意技を惜しみなく繰り出し、中邑を追い詰めたものの、ボマイェに沈んだ。「全部出し切った。でも、だめだった」と唇をかんだ。

 中邑の戦いぶりについては「たぎって、気が狂っていた」と例え、「また戦いたい」と再戦への意欲を示した。

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