「WBO女子世界ミニフライ級王座戦」(5月6日、東京・大田区総合体育館)
ワタナベジムは20日、WBO女子世界ミニフライ級王座戦を5月6日、東京・大田区総合体育館で行うと発表した。
挑戦者の東洋太平洋フライ級王者・江畑佳代子(39)にとって世界挑戦は、13年11月にメキシコでのIBF世界女子ミニフライ級王座決定戦以来4度目。「4度目とは常識外れと思うけど、渡辺会長に感謝している。4度目の正直にしたい」と背水の陣。
2月28日に初防衛に成功した王者・池原シーサー久美子(30)は「自分の持っているものをしっかり出したい」と気合を込めて話した。