Gamma妨害、暴行に屈し王座を逃す
「プロレス・ドラゴンゲート」(3日、後楽園ホール)
8年ぶりにオープン・ザ・ドリームゲート選手権に挑戦したGammaが、惜しくも王座を逃した。一度目は両者リングアウトになったものの、鷹木が所属するVerserKの面々がGammaのリングインを妨害したことで、八木大会本部長が続行を指示。2度目は3カウントを奪ったかに見えたが、VerserKがレフェリーに暴行を働きノーコンテストになった。
Gammaは「悔しいけど、どっちが勝ったか一目瞭然でしょ。鷹木に恥をかかせることができて満足している」とリング上で絶叫。そして、盟友CIMAが「次はオレや!!」と挑戦者に名乗り出た。