井岡レベコを“無視”予備検診異常なし

 「ボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチ」(31日、エディオンアリーナ大阪)

 ボクシングW世界戦の予備検診が29日、大阪市内で行われ、4選手とも異常なしと診断された。世界3階級王者・井岡一翔は4月に王座を奪って以来の再戦で、8カ月ぶりにレベコと対面したが握手なし、目も合わせずピリピリムードを漂わせた。

 前回対戦が僅差判定だっただけに「明白な差を見せる。KOで勝つ」とキッパリ。年末は世界戦7つに加え、格闘技イベントもめじろ押し。「結果も内容も1番、僕が盛り上がる」と曙もサップもバルトも“KO”する。

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