拳四朗V1戦でKO意識 年内世界戦狙う

 「ボクシング・日本ライトフライ級タイトルマッチ」(14日、後楽園ホール)

 日本ライトフライ級王者・拳四朗(けん・しろう、BMB)が13日、都内で初防衛戦の前日計量を行い48・7キロでクリアした。挑戦者の角谷淳志(金沢)は48・8キロでパス。

 拳は「倒す練習をしてきたので、カウンターをうまく出したい」とKO防衛を狙う。WBA世界同級王者の田口良一(ワタナベ)とのスパーリングで手応えを感じ「年内に世界戦ができれば」と意気込んだ。

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