第15、16代東洋太平洋スーパーミドル級王者・清田祐三が引退

 ボクシングの第15、16代東洋太平洋スーパーミドル級王者で、13年にはWBO世界同級王座に挑戦経験を持つ清田祐三(32)=フラッシュ赤羽=の引退式が8日、セミファイナル前に行われた。

 式には蝦名大也釧路市長を始め、ドリフターズの仲本工事や長州小力らも駆けつけた。清田は「14年間いろんな思いがあります。35試合もリングに上がれたのは皆さまの応援のおかげです」とあいさつ。万感の思いを胸に10カウントゴングを聞いた。

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