和気慎吾、右眼窩亀裂骨折 現役続行の意思は固めている

 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級王座決定戦で11回TKO負けした和気慎吾(古口)が一夜明けた21日、帰京した。

 腫れ上がっていた顔面は右眼窩(がんか)亀裂骨折だが、手術は必要ないと診断された。本人はブログに「まずは、けがが治るまで休みます。熱い応援に応えることできなくてすいませんでした。でも熱い応援ありがとうございました!!」などとつづった。古口会長によると、すでに現役続行の意思を固めているという。

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